TALES FROM THE EARTH テイルズイギリス製シルバーペンダント音を奏でる小石のネックレス贈り物プレゼントペア

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2019年2月14日（木曜日）

カテゴリー：アクセサリー・ラブスプーン

皆さま、こんにちは！
キャロン国本店ブログです♪

本日は2月14日★
バレンタインデーですね。

男の子のお子さんがいらっしゃるご家庭では小さいうちは、女児のお友達から友チョコをもらい、お返しが大変！
な目に合い（特に幼稚園）、小学校、中学校に行くと、今度はどれが本命なんだい？と気になり
色々気に病むことと思います・・・

我が家には中学2年の思春期真っ盛りの男子がおりますが、本日は22時まで塾の為、家にいないとリサーチした女子が
昨日我が家にチョコを渡しに来ました。

こっそり覗くのを我慢しましたよ・・・母は・・・

そして、我が家には小学校4年になる娘もいるのですが、本日放課後に女子の友達同士で交換する友チョコの為に
昨日チョコを大量生産致しました（主に私が）
ラッピングもほぼ私。
お返し貰えるなら、みんな私に下さい。

そんな我が家のエピソードはさておき、バレンタインの本当の意味をご存知でしょうか？

バレンタインデーは、ローマ帝国が発祥という説がありまして、バレンタイン・デーの”バレンタイン”とは、ローマ帝国時代のキリスト教司祭であった人の名前だそうですよ。当時、ローマで2月14日は、家庭と結婚の神・ユノの祝日でした。未婚の娘たちは、自分の名を書いた札を箱に入れ、
男性は札を1枚ずつ引き、引いた男性と札の名前の女性が、翌日2月15日から始まるルペルカリア祭
（豊穣祈願と清めの祭）の期間中一緒にいる、というルールがありました。
そして、多くの男女はそのまま結婚したそうです。

また、当時のローマ帝国皇帝であった、クラウディウス2世は「兵士の士気が下がる」という理由で兵士たちの結婚を禁止していたそうです。
キリスト教のバレンティヌス（バレンタイン）司祭は、そんな兵士たちを哀れに思い秘かに結婚させていたそうなのですが、それがクラウディウス2世にバレてしまって投獄、その後処刑されることになりました・・・

その処刑の日が、ルペルカリア祭に捧げる生贄の意味を込めて 2月14日に設定されました。
後に、勢いが強くなったキリスト教が、兵士たちの結婚のために殉教したバレンティヌス司祭を聖人とあがめ、
男女の愛の誓いの日となった、というのが、バレンタインデーの発祥として一般的な説と伝えられています。

長々とご清聴ありがとうございます！

バレンタイン司祭を崇める日、バレンタインデー！

日本では女性から男性にチョコレートを渡して愛の告白が主流ですが、海外では女性→男性とは限らず
親しい人やお世話になっている人に贈り物を送ったりする習慣だそうです。
もちろん男性から女性に愛の告白もOK♪

プレゼントもチョコに限らず、いろいろなものが贈られていますよ。

またも長くなりましたが、そんなバレンタインデーに、是非皆様にお伝えしたかったもの。
贈り物として喜ばれる、ぷっくりとした丸っこい小石にそれぞれ「love」「happiness」と刻印された愛らしいネックレスです♪

石は、たとえどんな名前で呼ぼうとも甘美に鳴り響く…。
それはもしかしたら大げさな表現かもしれません。
けれどもハンドメイドで作られた願いの小石は、あなたに世界に二つとない音色をもたらしてくれます。
世界がひどくなっていると感じるとき（または、あなたが最高の気分のとき）、そっと目を閉じて優しく揺らし、
石が奏でる世界に一つしかない柔らかな音色の海を漂って下さい。

サテンのポーチ＆ギフトボックスに入っているので、プレゼントや贈り物として大変喜ばれますよ。